結婚して8年目、幼稚園児の子どもが1人います。夫からのDVに長いあいだ悩まされており、最近は「もう離婚したい」という気持ちが強くなってきました。ただ、子どものことや生活のことを考えると、どう動けばいいのか分からず、不安で身動きが取れません。
夫は外では穏やかで真面目に見られるタイプですが、家では機嫌が悪くなると大きな声で怒鳴ったり、物に当たったりします。私が少しでも意見を言うと、「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」「出て行きたければ出て行けばいい」といったことを言われ、怖くて何も言えなくなってしまいます。
直接手を上げられたこともあり、そのときは本気で命の危険を感じました。あとから「やりすぎた、ごめん」と謝られ、しばらくは優しくなるのですが、時間がたつとまた同じことの繰り返しです。これもDVだと頭では分かっているのに、「私が我慢すればいいのかもしれない」「子どもから父親を奪ってしまうのでは」と考えてしまい、離婚に踏み切れません。
最近は、子どもの前でも夫が怒鳴ることが増え、子どもがびくっとして固まってしまう様子を見ると、このままの環境で育てていいのかと自分を責めてしまいます。一方で、私ひとりで子どもを育てていけるのか、経済的にやっていけるのか、実家に頼れるのかなど、考えれば考えるほど不安が大きくなります。
インターネットで「dv 離婚 したい」と検索すると、DVでも離婚はできる、シェルターや相談窓口があるという情報は出てきますが、実際に自分が動くとなると、夫に知られたらどうしようという恐怖が先に立ってしまいます。証拠を集めたほうがいいとも見ましたが、どこまで記録すればいいのかも分かりません。
DVがある状態で離婚したいと考えたとき、まず何から始めればいいのか、どこに相談すればいいのか、子どもの親権や生活のことも含めて、具体的なステップを教えていただきたいです。また、今の段階で私が気をつけるべきことや、しておいたほうがいい準備があれば知りたいです。
夫からのDVに悩み、「離婚したい」と思いながらも、子どもや生活の不安から一歩を踏み出せずにいる方は少なくありません。ここでは、同じようにDVと離婚について悩む相談者の状況を整理しながら、今できる現実的な対処法と、少しずつ前に進むための考え方をお伝えします。
まずは、「離婚するかどうか」を決める前に、現在のDVの状況と、自分と子どもの安全を整理することが大切です。
・どのくらいの頻度で怒鳴られるのか
・物に当たる、脅すような言動があるか
・身体的な暴力があったか、そのときの状況
・子どもの前でのDVがどの程度あるか
こうした点を、可能な範囲で紙のノートやスマートフォンのメモに記録しておくと、後で状況を説明するときに役立ちます。日付や時間、どんな言葉を言われたか、ケガや壊れた物があればその内容も書いておくと、DVの証拠としても意味があります。
ただし、記録を残すことでかえって危険が高まる可能性がある場合は、無理に行う必要はありません。夫に見つからないように保管できるかどうか、自分と子どもの安全を最優先に考えてください。
また、万が一、次に強い暴力や激しい怒鳴りがあったときに、すぐに避難できる場所(実家、友人宅、最寄りの避難所など)を頭の中でイメージしておくことも大切です。財布や保険証、通帳やキャッシュカード、身分証明書など、最低限持ち出したいものをリストアップしておくだけでも、いざというときの不安が少し軽くなります。
「dv 離婚 したい」と思っていても、いきなり弁護士に相談するのはハードルが高いと感じる方も多いです。その場合は、まずは公的なDV相談窓口や、女性相談センター、配偶者暴力相談支援センターなどに連絡してみる方法があります。
これらの窓口では、匿名での相談が可能な場合も多く、「離婚するかどうかまだ決めていない」「とりあえず話を聞いてほしい」という段階でも利用できます。電話やメール、チャットで相談できるところもあり、夫に知られにくい方法を選ぶこともできます。
相談する際には、
・現在のDVの状況
・子どもの有無と年齢
・実家や頼れる人がいるかどうか
・今後、離婚したい気持ちがあるかどうか
といった点を、話せる範囲で伝えると、より具体的なアドバイスや支援策を教えてもらいやすくなります。
必要に応じて、一時的に避難できるシェルターの紹介や、警察との連携、法テラスや弁護士への相談の橋渡しをしてもらえることもあります。ひとりで「どうしたらいいか」と悩み続けるよりも、まずは誰かに現状を共有することが、DVと離婚問題を前に進める大きな一歩になります。
DVがある中で離婚したいと考える場合、「感情」だけでなく「現実的な準備」も並行して進めることが重要です。
1つは、経済面の見通しです。現在の収入状況や、離婚後に受け取れる可能性のある養育費、児童扶養手当などの公的支援について、自治体の窓口や専門機関で情報を集めておくと安心材料になります。今すぐ仕事を増やせなくても、「どんな選択肢があるのか」を知るだけでも不安は少し和らぎます。
もう1つは、子どもの生活と親権についてです。DVがある場合、子どもの安全や心のケアが最優先になります。相談窓口や弁護士に、
・DVの状況が親権や面会交流にどう影響するのか
・子どもの心のケアとして利用できる支援(カウンセリングなど)があるか
を確認しておくと、具体的なイメージが持ちやすくなります。
弁護士に相談する際には、「dv 離婚 したい」「DVがある中で子どもを守りたい」といった希望を率直に伝え、これまでの記録や状況を整理して持参すると、より適切なアドバイスが得られます。法テラスを利用すれば、一定の条件のもとで無料相談や費用の立て替え制度を使える場合もあります。
離婚を決めるかどうかは、相談者ご自身のペースで構いません。ただ、「いつか決めなければ」とひとりで抱え込むよりも、少しずつ情報を集め、相談先を増やしていくことで、自分と子どもにとって納得のいく選択肢が見えやすくなっていきます。
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