お悩み解決!無料相談ドットコム

小学生の子どもの親権で揉めている状況で、無断連れ去りに対応する際の進め方は?

親権の無料相談なら
親権のよくある相談

小学生の子どもの親権で揉めている状況で、無断連れ去りに対応する際の進め方は?

相談者より

親権について教えてください。
小学生の子どもの親権で揉めている状況で、無断連れ去りに対応する際の進め方は?

回答

ズバッと回答

🧑‍💼

まずは子どもの安全確保と現在地の把握を優先し、そのうえで警察への相談・家庭裁判所での手続き(審判・保全処分・人身保護など)を急いで進めることが基本です。感情的なやり返しの連れ去りは絶対に避け、証拠を集めながら法的な手続きで対応しましょう。

解説

詳しく解説

🧑‍💼

無断連れ去りが起きたときは、焦らず「安全確認・証拠確保・法的手続き」の順で動くことが大切です。

小学生の子どもを一方の親が無断で連れ去った場合、まず優先すべきは子どもの安全です。

【1. すぐに確認・記録しておくこと】
・子どもの現在の居場所や一緒にいる相手が分かる範囲でメモ
・連れ去られた日時・状況(どこから、どのように連れて行かれたか)
・相手から届いたメール・LINE・SNSメッセージなどのスクリーンショット
・防犯カメラ映像や目撃者がいれば、その有無を確認

【2. 警察への相談】
・「誘拐事件」とまでは扱われないこともありますが、「子どもの所在不明」「連絡が取れない」「無断で連れ去られた」状況として相談します。
・子どもの安全に不安がある場合(暴力歴、精神的に不安定、飲酒・薬物の問題など)は、その事情も具体的に伝えます。
・110番通報でも、最寄りの警察署の生活安全課への相談でも構いません。

【3. 家庭裁判所での主な手続き】
親権や監護(子どもと一緒に暮らす権利)をめぐる争いは、家庭裁判所での手続きが中心になります。

(1) 親権・監護者指定の申立て
・まだ親権者や監護者がはっきり決まっていない場合、どちらが子どもを育てるかを裁判所に決めてもらう手続きです。
・離婚前でも、別居中であれば「子どもと一緒に暮らす親(監護者)」を決める申立てができます。

(2) 子の引渡しの申立て
・一方の親が無断で連れ去り、子どもを返さない場合に、「子どもを自分の元に戻してほしい」と裁判所に求める手続きです。

(3) 仮の措置(保全処分)の申立て
・審判の結論が出るまで時間がかかるため、その間の「仮の引渡し」や「仮の監護者」を決めてもらう手続きがあります。
・子どもの生活環境が大きく変わってしまう前に、早めに申し立てることが重要です。

(4) 人身保護請求
・極端な監禁状態や、子どもが自由に外部と連絡できないような状況が疑われる場合に、子どもの身柄を解放してもらうための手続きです。
・通常は専門的な判断が必要になるため、詳しい事情を整理してから検討します。

【4. 学校・関係機関への連絡】
・子どもが通っている小学校に、現状(親権争い・無断連れ去りがあったこと)を簡潔に伝え、
– 誰が迎えに来ても引き渡さないでほしい
– 引き渡しの際は学校から連絡を入れてほしい
など、必要な配慮を相談します。
・児童相談所にも、子どもの安全面で不安がある場合は相談できます。

【5. 自分でやってはいけないこと】
・相手と同じように、無断で子どもを連れ戻す
・相手の家に押しかけて騒ぐ、脅す
・SNSなどで相手を名指しで非難する
これらは、あなた側が不利な証拠となり、親権・監護者の判断にも悪影響を与えかねません。

【6. 証拠を整理しながら進める】
・これまで主にどちらが子どもの世話をしてきたか(送り迎え、宿題、病院、習い事など)
・子どもの生活リズムや学校・友人関係がどう変わってしまったか
・相手が子どもに対してどのような態度・言動をしているか
こうした情報を、日付入りのメモや記録として残しておくと、裁判所での判断材料になります。

⚠️ 免責事項:本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の法律相談・専門的アドバイスを提供するものではありません。具体的なご状況については、必ず専門家にご相談ください。
✉️ 親権無料相談(無料)
注意

ケース別の注意点

🧑‍💼

無断連れ去りへの対応を誤ると、こちらが不利になったり、子どもに大きな負担がかかることがあります。

【よくあるトラブル・注意点】

1. 感情的に「やり返し連れ去り」をしてしまう
・相手が無断連れ去りをしたからといって、こちらも同じことをすると「双方とも子どもを奪い合っている」と見られ、裁判所の心証が悪くなります。
・場合によっては、こちらの行為の方が重く評価されることもあり、結果的に不利になるおそれがあります。

2. 子どもの意見を無理に言わせる
・「どっちと暮らしたいか言いなさい」「お母さん(お父さん)の味方だよね」などと迫ると、子どもが強いストレスを感じます。
・裁判所は、子どもの意思が「自発的かどうか」も見ているため、無理に言わせた形跡があると逆効果になることがあります。

3. 学校や周囲を巻き込んでの悪口・根回し
・先生やママ友・親族などに相手の悪口を広めると、人間関係のトラブルに発展しやすく、子どもが学校で居づらくなることもあります。
・裁判所から見ても「子どもの環境を乱している親」と評価される可能性があります。

4. 警察に期待しすぎる
・親同士の親権争いの場合、警察は「民事の問題」として積極的に介入しないことも多いです。
・ただし、子どもの安全に明らかな危険がある場合や、暴力・脅迫が伴う場合は、刑事事件として扱われることもあるため、状況を具体的に説明することが大切です。

5. 連絡を一切絶ってしまう
・相手からの連絡をすべて無視すると、「子どもとの面会を一方的に拒んでいる親」と見られることがあります。
・危険を感じる場合は別として、やり取りの記録を残しつつ、冷静に対応した方が後々の証拠にもなります。

6. 手続きを後回しにしてしまう
・「そのうち戻ってくるだろう」と放置すると、子どもが新しい環境に慣れてしまい、「現状を変えない方が子どものため」と判断されることがあります。
・時間が経つほど、元の生活に戻すハードルが上がるため、早めの申立てが重要です。

✉️ 親権無料相談(無料)
選び方

相談先の選び方

無断連れ去りが起きたときは、まず子どもの安全を最優先にしつつ、感情的な行動は控え、証拠を残しながら法的な手続きで対応することが重要です。

【当面の動き方の目安】
1. すぐにやること
・子どもの居場所や連絡先を把握できる範囲で確認
・連れ去りの状況をメモし、相手とのやり取りを保存
・危険が疑われる場合は、ためらわず警察・児童相談所に相談

2. 数日以内に検討したいこと
・家庭裁判所への「監護者指定」「子の引渡し」「仮の措置(保全処分)」などの申立てを検討
・学校に事情を伝え、引き渡し方法や連絡体制について相談

3. 中長期的に意識したいこと
・子どもの生活が安定することを最優先に考え、争い方を選ぶ
・日々の出来事や相手の対応を記録し、必要に応じて専門的な助言を受ける
・一人で抱え込まず、家族・友人・公的な相談窓口など、信頼できる相手に状況を共有する

親権や子どもをめぐる争いは、どうしても感情が激しくなりがちですが、最終的に重視されるのは「子どもの利益」と「安定した生活環境」です。短期的な感情よりも、数年先の子どもの姿をイメージしながら、冷静に行動を選んでいくことが大切です。

💬 1人で抱えるほど、問題は静かに大きくなります。専門家につながる窓口として、まずは無料相談してみませんか?


親権無料相談

無料相談の流れ

1. 無料相談する
✉️

無料相談フォームから、ご相談内容などの必要事項を登録ください。

2. 専門家から連絡
👨‍💼

お住まいエリアと相談内容に適した専門家から折返しご連絡します。

3. 解決にむけて
💬

専門家とともに、あなたの悩みを一緒に解決していきましょう。

    必須相手との状況

    任意婚姻(交際)期間

    任意相手との生活状況

    必須相談内容に近いもの【複数選択可】

    必須お子さまについて

    必須ご相談内容

    必須あなたの性別

    必須あなたの年齢層

    任意郵便番号

    必須都道府県

    必須市区町村

    必須名前

    必須名前(ふりがな)

    必須メールアドレス

    必須電話番号