消費者トラブルについて教えてください。
オンラインで誤って複数回支払いをしてしまった場合の返金方法は?
まずは購入先のサイトやサービス運営者に連絡し、「二重決済の返金」を依頼します。応じてもらえない場合は、クレジットカード会社や決済サービスに異議申し立てをする流れになります。
オンラインでの二重払いは、早めに連絡すれば返金されるケースが多いです。
オンラインで同じ商品やサービスに対して誤って複数回支払いをしてしまった場合、基本的には「本来必要な1回分以外」は返金対象となることが多いです。まずは、支払い先(ネットショップ、サブスク運営会社、アプリ運営者など)の問い合わせ窓口に連絡し、「注文番号」「支払い日時」「金額」「決済方法(クレジットカード、PayPayなど)」を伝え、二重決済であることを説明して返金を求めます。
クレジットカードの場合、返金方法は「カードへの返金(売上取消・返金処理)」が一般的で、次回以降の利用明細で相殺される形になります。銀行振込やコンビニ払いの場合は、銀行口座への振込返金やポイント付与など、サイトごとのルールに従う形です。
支払い先が対応してくれない、連絡が取れない、明らかにおかしい請求だと感じる場合は、クレジットカード会社や決済サービスのサポートに「身に覚えのない重複請求がある」として相談し、調査や支払い停止の手続きができないか確認します。決済サービスによっては、一定期間内であれば「異議申し立て」「チャージバック」などの仕組みで保護されることがあります。
また、注文履歴やメールの注文確認、決済履歴(カード明細・アプリの履歴・銀行の入出金明細)をスクリーンショットなどで保存しておくと、二重払いの証拠として説明しやすくなります。
二重払いだと思っても、実は正常な請求だったというケースもあります。
よくあるのが、「決済エラーが出たと思ってもう一度決済したら、実は最初の決済も通っていて二重払いになっていた」というパターンです。この場合、注文履歴やメールの注文確認が2件分届いていないかを確認することが大切です。
また、同じサービスでも「月額料金+オプション料金」「初期費用+利用料」など、複数の名目で請求されていることもあります。見た目は同じような金額でも、内容が違う正当な請求の可能性もあるため、請求の内訳をよく確認しましょう。
返金に応じてもらえないトラブルとしては、
・問い合わせても返信がない、対応が極端に遅い
・「返金は受け付けない」と一方的に言われる
・海外サイトで、そもそも日本語でのサポートがない
といったケースがあります。このような場合でも、やり取りの履歴(メール、チャット画面など)を残しておくことが重要です。
さらに、悪質なサイトや詐欺まがいのサービスでは、そもそも返金に応じる気がないこともあります。あまりに不自然な請求や、連絡先があいまいなサイトの場合は、早めに決済事業者側に相談し、追加の被害を防ぐことを優先しましょう。
まずは落ち着いて、どの支払いが二重になっているのかを整理し、注文履歴・決済履歴を確認しましょう。そのうえで、1)支払い先のサイトや運営者に連絡して返金を依頼する、2)対応がない・納得できない場合は、クレジットカード会社や決済サービスのサポート窓口に相談する、という順番で動くのが基本です。
連絡するときは、「いつ・どこで・いくら・どの方法で支払ったか」を具体的に伝え、二重決済であることをはっきり説明します。メールやチャットでのやり取りは削除せず、スクリーンショットも含めて記録しておきましょう。
高額な請求や、悪質なサイトが関わっていると感じる場合は、消費生活センターなどの公的な相談窓口に早めに相談し、今後の対応や他に取れる手段がないかアドバイスを受けると安心です。
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