結婚して10年目になる40代前半の主婦です。小学生の子どもが2人います。ここ1〜2年ほど、夫の態度が目に見えて冷たくなり、家庭内でほとんど会話がありません。必要な連絡事項だけは話しますが、食事中もスマホを見ているかテレビを見ているかで、私の話には上の空という感じです。
以前は、仕事の愚痴や子どものことなど、他愛もない会話をして笑い合う時間もあったのですが、今は同じ家にいても別々に暮らしているような感覚です。休日も、家族で出かけることがほとんどなくなり、夫は一人で出かけてしまうことが増えました。浮気をしているのではないかと疑ったこともありますが、確かな証拠があるわけではありません。
私自身も、夫に対して不満や寂しさが募り、ついきつい言い方をしてしまうことがあります。そのたびに険悪な空気になり、最近は子どもたちも気をつかっている様子です。このまま冷え切った家庭環境が続くのは子どもにもよくないと思い、離婚という選択肢が頭をよぎるようになりました。
ただ、離婚となると、経済的な不安や子どもへの影響、親や周囲の目など、考えなければならないことが多すぎて、どうしていいのかわかりません。私一人で抱え込むには限界を感じており、「家庭相談室」や夫婦問題を扱う公的な相談窓口に相談した方がいいのか、それともまずは夫ときちんと話し合うべきなのか、順番や進め方にも迷っています。
家庭の問題を第三者に話すことに抵抗もあり、家庭相談室に行くこと自体が裏切りのように感じてしまう自分もいます。ですが、このまま何もせずに我慢を続けるのも違う気がして、どう動くべきか悩んでいます。夫婦関係の修復を目指すべきなのか、離婚に向けて準備を始めるべきなのか、家庭相談室などでどのような相談ができるのかも含めて、アドバイスをいただけないでしょうか。
夫婦関係が冷え込んでしまったとき、「このまま我慢を続けるのか」「離婚を考えるべきなのか」と一人で悩みを抱え込んでしまう方は少なくありません。家庭内の問題は周囲に打ち明けにくく、どこに相談すればよいのかもわからないまま時間だけが過ぎてしまうこともあります。ここでは、家庭相談室などの公的な相談窓口の活用も視野に入れながら、夫婦問題に向き合うための考え方と進め方を整理していきます。
まずは、夫の態度が冷たくなったと感じ始めた時期やきっかけ、現在の家庭内の様子、自分の気持ちを落ち着いて整理することが大切です。
・いつ頃から会話が減ったのか
・その前後で、仕事の忙しさや転勤、出産・育児など大きな変化がなかったか
・夫に対して、どのような不満や寂しさを感じているのか
・自分の言動で、夫を追い詰めてしまったかもしれない点はないか
・子どもたちが家庭の雰囲気をどう受け止めていそうか
こうした点を、メモやノートに書き出してみると、自分の中で状況が整理されやすくなります。「夫が悪い」「自分が悪い」と決めつけるのではなく、事実と感情を分けて書くことがポイントです。
家庭相談室などに相談する場合も、こうした整理された情報があると、相談員が状況を把握しやすく、より具体的なアドバイスにつながります。まずは、今の家庭の状態と自分の本音を、誰にも見せない前提で丁寧に言語化してみてください。
次に、一人で抱え込まず、第三者のサポートを利用することを検討してみましょう。自治体の「家庭相談室」や「家庭相談課」「女性相談窓口」などでは、夫婦関係や家庭内の悩みについて、専門の相談員が話を聞いてくれることがあります。
家庭相談室に相談するメリットとしては、
・身近な人には話しづらい家庭の悩みを、利害関係のない第三者に話せる
・自分の気持ちや考えを整理する手助けをしてもらえる
・夫婦関係の修復を目指す場合、どのようなコミュニケーションを心がけるとよいかアドバイスが得られる
・離婚を考える場合、子どもへの影響や生活面の不安について情報を得られる
といった点が挙げられます。
「家庭のことを外で話すのは裏切りではないか」と感じる方もいますが、相談はあくまで、よりよい家庭のあり方を考えるための手段です。相談内容は守秘義務のもとで扱われることが多く、いきなり離婚を勧められるようなことは通常ありません。
まずは電話相談やメール相談など、顔を合わせずに利用できる窓口から試してみるのも一つの方法です。「家庭 相談 室」などのキーワードで、お住まいの自治体のホームページを検索すると、利用できる窓口や予約方法が確認できることが多いでしょう。
第三者に相談しながら、タイミングを見て夫との話し合いも検討していきます。いきなり「離婚したい」と切り出すのではなく、まずは自分の気持ちを落ち着いて伝えることを目標にするとよいかもしれません。
・責める口調ではなく、「私はこう感じている」という形で伝える
・過去の出来事を細かく掘り返すより、これからどうしていきたいかに焦点を当てる
・一度で結論を出そうとせず、何度かに分けて話すことも視野に入れる
話し合いの中で、夫の本音や仕事のストレスなど、これまで見えていなかった事情がわかることもあります。それによって、夫婦関係の修復を目指すのか、一定の距離を置くのか、離婚を前提に準備を進めるのか、選択肢の見え方が変わってくるでしょう。
離婚を視野に入れる場合でも、すぐに決断する必要はありません。家庭相談室や法律相談などを利用しながら、子どもの生活、経済面、住まい、親族との関係など、現実的なポイントを一つずつ確認していくことが大切です。「今すぐ答えを出さなければ」と自分を追い込まず、情報を集めながら、納得できる選択を探していきましょう。
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