パートナーのモラハラから「逃げたいけど不安で動けない」と感じているとき、何から手をつければよいのか分からなくなってしまいます。この記事では、モラハラから離れるかどうかを考えるときの整理の仕方と、具体的な準備のステップを分かりやすくお伝えします。一人で抱え込まずに、少しずつ安全に動き出すためのヒントとしてお読みください。
まずは、モラハラの状況を客観的に見るために、起きていることを言葉や記録にして整理してみましょう。
「モラハラから逃げたいけど不安」という気持ちが強いときは、頭の中が混乱していて、自分がどれだけつらい状況にいるのか分かりにくくなりがちです。そこで、いつ・どんな場面で・どのような言動があったのかを、メモや日記のような形で書き出してみることが役に立ちます。暴言や無視、人格を否定するような言葉、生活費を渡さないなどの行為も、モラハラの一種として整理しておきましょう。記録を残すことで、自分のつらさを客観的に確認できるだけでなく、後で専門家に相談するときの材料にもなります。
不安をそのまま抱えるのではなく、何がどのくらい不安なのかを分けて考えることで、次の一歩が見えやすくなります。
モラハラから逃げたいけれど不安で動けないとき、その不安にはいくつかの種類が混ざっていることが多いです。例えば、お金や住む場所の不安、子どもの学校や生活の不安、相手にばれたときの安全面の不安、離婚や別居など法律的な手続きへの不安などです。紙に書き出して、「お金のこと」「子どものこと」「自分の安全」といった項目ごとに分けてみると、自分にとって何が一番心配なのかが見えやすくなります。モラハラの中で我慢を続けるリスクと、逃げるために乗り越える不安を比べながら、自分が大切にしたいものを整理していきましょう。
一人で抱え込まず、モラハラの相談窓口や専門家に気持ちと状況を聞いてもらうことで、現実的な選択肢が見えてきます。
モラハラから逃げたいけど不安なときほど、「自分が悪いのかもしれない」「大げさかもしれない」と考えてしまい、誰にも相談できなくなることがあります。しかし、第三者に話してみることで、今の状況がどれだけ負担になっているかを一緒に確認してもらうことができます。自治体の相談窓口、配偶者暴力相談支援センター、女性相談窓口、法律相談など、モラハラや家庭内の問題を扱う機関は複数あります。いきなり大きな決断をする必要はなく、「逃げたいけど不安で動けない」という気持ちの整理から手伝ってもらうつもりで、まずは一度相談してみることが望ましいです。
実際に離れる可能性がある場合は、相手に気づかれないように、安全と生活の準備を少しずつ進めていきましょう。
モラハラから本格的に逃げたいと考えるときは、感情だけで動くのではなく、安全と生活の両方を考えた準備が大切です。具体的には、身分証や通帳、保険証、子どもの母子手帳など、必要な書類の場所を確認し、コピーを取るなどしておくことが考えられます。また、信頼できる家族や友人、シェルターなど、一時的に身を寄せられる場所の候補を整理しておくと安心です。相手がスマートフォンやSNSを監視している場合もあるため、相談や情報収集は、相手に知られない方法やタイミングを専門機関と一緒に検討することが重要です。
モラハラから離れた後の生活を見据えて、法律面で取り得る方法を専門家と確認しておきましょう。
モラハラから逃げたいけど不安という気持ちには、「離婚しても生活していけるのか」「子どもの親権はどうなるのか」といった法的な心配も含まれています。弁護士や法律相談窓口では、別居や離婚の進め方、養育費や慰謝料の可能性、接近禁止などの保護命令制度について、あなたの状況に合わせて説明を受けることができます。必ず離婚を決めてから相談する必要はなく、「モラハラかもしれないが、どう動くべきか分からない」という段階でも相談は可能です。法的な選択肢を知っておくことで、逃げるかどうかを含めた今後の判断を、少し落ち着いて考えやすくなります。
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