SNSに自分の写真を勝手に投稿されてしまい、「消してほしいけれど、どう伝えればいいのか」「これって違法ではないのか」と不安に感じている方も多いと思います。この記事では、SNSトラブルの中でも「写真を勝手に投稿された」場合に、落ち着いて取るべき5つのステップを分かりやすく整理します。
感情的になる前に、SNSトラブルの証拠となる画面をきちんと残しておくことが大切です。
写真を勝手に投稿されたと気づいたら、すぐに削除を求める前に、投稿画面をスクリーンショットで保存しておきましょう。投稿した相手のアカウント名、日時、コメント内容、いいね数やシェア数など、SNSトラブルの状況が分かる部分も一緒に記録しておくと役立ちます。ストーリーズなど時間が経つと消えてしまう機能の場合も、画面を撮影しておくことで「写真が勝手に投稿された」事実を後から説明しやすくなります。証拠を残しておくことで、相手との話し合いや、必要に応じて専門家に相談するときにも状況を正確に伝えやすくなります。
相手に連絡する前に、自分が何に困っていて、どのような対応を望むのかをはっきりさせておきましょう。
SNSトラブルでは、怒りや不安から勢いでメッセージを送ってしまうと、かえって話がこじれることがあります。まずは、写真を勝手に投稿されたことで「顔がはっきり写っているのが嫌」「勤務先や学校が分かるのが困る」など、自分が特に気になっている点を書き出してみましょう。そのうえで、「投稿の削除だけでよいのか」「今後は自分の写真をSNSに載せないでほしいのか」など、どこまでを相手に求めたいのかを整理しておくと、落ち着いて要望を伝えやすくなります。自分の中で優先順位を決めておくことが、冷静にSNSトラブルに向き合う助けになります。
感情的な言葉を避けて、「写真を勝手に投稿されたことが困っている」という事実と要望を丁寧に伝えます。
相手が友人や知人の場合、まずはSNSのメッセージやLINEなどで、落ち着いた文章で連絡することが考えられます。「自分の写真が許可なく投稿されていて驚いていること」「プライバシーの観点から削除してほしいこと」「今後は写真を投稿する前に一言確認してほしいこと」などを、責めつける口調ではなく、お願いベースで伝えるとよいでしょう。SNSトラブルでは、相手も悪気なく写真を勝手に投稿しているケースが少なくありませんので、まずは話し合いで解決できないかを試みることが望ましいです。やり取りの内容も、後で見返せるように保存しておくと安心です。
相手が削除に応じないときは、各SNSの通報機能や削除申請を利用する方法があります。
写真を勝手に投稿されたことを伝えても、相手が削除してくれない場合には、SNSごとに用意されている通報フォームや報告機能を利用することが考えられます。多くのSNSでは、プライバシー侵害や肖像権(自分の顔や姿を勝手に使われない権利)に関するガイドラインがあり、ルールに反すると判断されれば投稿が削除されることもあります。その際、ステップ1で保存したスクリーンショットや、相手とのやり取りの記録が、SNSトラブルの状況を説明する材料になります。通報してもすぐに対応されないこともあるため、結果を待つ間も、むやみに相手を挑発するような投稿は控えることが望ましいです。
名誉や生活に大きな影響が出ているSNSトラブルでは、一人で抱え込まずに専門家の力を借りることも重要です。
写真を勝手に投稿されたことで、誹謗中傷が広がったり、勤務先や学校にまで影響が出ているような場合には、法的な対応を含めて検討する必要が出てきます。弁護士などの専門家に相談すれば、肖像権やプライバシー権の観点から、どのような請求や手続きが考えられるかアドバイスを受けられます。また、消費生活センターや各自治体の相談窓口など、SNSトラブルに関する相談を受け付けている公的機関もあります。写真を勝手に投稿された不安を一人で抱え込まず、信頼できる第三者に相談することで、より適切な解決策が見えてくることがあります。
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