30代前半の女性です。数年前まで付き合っていた元彼からのことで相談させてください。
当時の元彼とは同棲していましたが、だんだんと怒りっぽくなり、物に当たったり、大きな声で怒鳴られたりすることが増えました。直接殴られたことはありませんが、壁を強く叩かれたり、物を投げられたりして、とても怖くて、これもDVなのではないかと感じていました。
その頃から、私のスマホを勝手に見られたり、友達との連絡を制限されたり、「浮気しているんだろ」と疑われて長時間責められることもありました。精神的に限界を感じて、友人に助けてもらい、なんとか別れることができました。
別れてからしばらくは平穏だったのですが、最近になって突然、元彼からLINEやSNSのメッセージが来るようになりました。「話したい」「会いたい」「謝りたい」といった内容から始まり、私が無視していると「無視するな」「出てこい」「どこに住んでるか知ってるからな」など、少し脅しのような言葉も混じるようになってきました。
正直、またDVのようなことが起きるのではないかと怖くて、夜も眠れない日があります。今の住所は元彼には伝えていませんが、共通の知人もいるので、調べようと思えばわかってしまうのではないかと不安です。
この程度の状況で警察に相談してもいいのか、「元彼 DV 警察」と検索しても、どこまでが相談していいラインなのか分からず、躊躇してしまいます。直接的な暴力は今はありませんが、精神的な圧力やストーカーのような行為もDVに含まれると聞いたことがあり、私のケースはどうなのか悩んでいます。
元彼からの連絡をブロックするだけでいいのか、それとも警察やDV相談窓口に相談すべきなのか、どのように動けばいいのか分かりません。同じような経験をされた方や、専門的な視点からのアドバイスをいただけると助かります。
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元彼からの連絡が再び増え、過去のDVを思い出して不安になっている方からの相談です。直接的な暴力はないものの、脅しのようなメッセージが届き始め、「この程度で警察に相談していいのか」と迷っている状況です。ここでは、元彼との距離の取り方や、警察・DV相談窓口の活用方法について、段階を追って整理していきます。
まずは、過去のDVの状況と、現在の元彼からの連絡内容を、できるだけ客観的に整理してみることが大切です。
・当時、どのような言動があったのか(物に当たる、大声で怒鳴る、スマホを勝手に見る、交友関係を制限されるなど)
・そのとき、自分がどれくらい恐怖や不安を感じていたか
・別れるきっかけになった出来事は何だったのか
・現在届いているメッセージの内容(日時、文面、回数)
・脅しと感じる表現や、居場所を探ろうとするような言葉があるか
これらをメモやノート、スマホのメモアプリなどに時系列で書き出しておくと、自分の気持ちの整理にもなりますし、後で第三者(警察や相談窓口、弁護士など)に説明するときの材料にもなります。
DVは、殴る・蹴るといった身体的な暴力だけでなく、怒鳴る、脅す、行動を制限する、スマホを勝手に見るなどの精神的・経済的・性的な支配も含まれると言われています。過去の元彼の行動が、自分にとってどれほど負担で恐怖だったのかを、改めて言葉にしてみることで、「自分が感じている怖さは、決して大げさではない」と確認しやすくなります。
また、現在のメッセージについては、削除せずにスクリーンショットを保存しておくことをおすすめします。日時が分かる形で残しておくと、後で「どのくらいの頻度で、どのような内容が来ているのか」を説明しやすくなり、警察や専門機関に相談する際の判断材料にもなります。
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「この程度で警察に相談していいのか」と迷ってしまう気持ちは自然なことだと思います。ただ、警察やDV相談窓口は、「今すぐ何かしてほしい」という段階だけでなく、「不安だから話を聞いてほしい」「これってDVやストーカーに当たるのか知りたい」という段階でも利用してよいとされています。
まずは、住んでいる地域の警察署の相談窓口や、#9110(警察相談専用電話)などに電話をして、「元彼からの連絡が怖いが、どう対応すればいいか分からない」と率直に伝えてみる方法があります。その際、先ほど整理したメモや、実際のメッセージの内容を説明すると、より具体的なアドバイスを受けやすくなります。
また、「DV相談ナビ(#8008)」などのDV相談窓口では、元彼との関係性や、過去のDVの内容、現在の不安について、専門の相談員に話を聞いてもらうことができます。ここでは、今後の身の守り方や、必要に応じてシェルターや法律相談など、他の支援につなげてもらえる場合もあります。
警察や相談窓口に連絡したからといって、必ずしもすぐに元彼に連絡がいくわけではありません。「記録として残しておく」「今後エスカレートしたときに備えておく」という意味でも、早めに相談しておくことには大きな意味があります。「元彼 DV 警察」というキーワードで検索して不安になっているのであれば、ネットの情報だけで判断せず、直接専門機関に話を聞いてもらうことで、少し気持ちが楽になることもあります。
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元彼からの連絡が続いている場合、可能であれば、段階的に連絡手段を見直していくことも検討できます。
・LINEやSNSの「ブロック」や「非表示」機能を使う
・共通の知人を通じて、連絡を取らないでほしいと伝えてもらう(ただし、相手を刺激しそうな場合は、警察や相談窓口に相談してから判断する)
・新しいアカウントやメールアドレスを作り、信頼できる人だけに教える
ただし、ブロックすることで相手が逆上しそうで怖いと感じる場合は、独断で動く前に、警察やDV相談窓口に「ブロックしても大丈夫か」「どのタイミングで行うのがよいか」を相談してから決めると安心です。
生活面では、以下のような点も見直してみてください。
・自宅や職場の出入り口付近で、周囲に不審な人がいないか意識する
・帰宅時間や通勤ルートを、しばらくの間だけでも変えてみる
・SNSに現在地や生活パターンが分かる投稿をしない
・共通の知人には、元彼に住所や連絡先を教えないよう、さりげなく伝えておく
不安が強いときは、一人で行動するのが怖く感じられることもあると思います。信頼できる友人や家族がいれば、状況を打ち明けておき、「もし何かあったら連絡する相手」を決めておくと、少し心強くなるかもしれません。
元彼との関係性や、過去のDVの内容によって、適切な対応は人それぞれです。「こうしなければならない」という正解はありませんので、自分の心と体が少しでも安心できる選択を、専門機関のサポートも借りながら探していくことが大切だと思います。
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過去にDVのような言動があった元彼からの連絡が再び増え、「この程度で警察に相談していいのか」と迷ってしまうことは少なくありません。まずは、当時の状況と現在のメッセージ内容を整理し、自分が感じている恐怖や不安を言葉にしてみることが大切です。そのうえで、警察やDV相談窓口には、「判断を聞くための相談」として連絡しても問題ありません。連絡の遮断や生活面での安全確保も、できる範囲から少しずつ進めていきましょう。一人で抱え込まず、専門機関や身近な人の力を借りながら、自分の安心と安全を最優先に考えて行動してよいのだと思います。
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