お悩み解決!無料相談ドットコム

夫のモラハラに悩む30代妻からの相談

モラハラ無料相談なら

30代女性です。結婚して7年目になりますが、夫からの精神的な圧力が強く、最近では「これってモラハラではないか」と思うようになりました。

夫は外では社交的で、周囲からも「優しくて頼りになる人」と見られていますが、家庭内では全く違います。

私が何か提案をしても「お前の考えは浅い」「常識がない」「誰に育てられたんだ」と否定され、会話はいつも批判的なトーンです。

小さなミスでも過剰に責められ、子育てや家事に関しても「母親失格」と言われることが何度もあります。

最初は「私が未熟だから」と思い、自分を責めて努力していました。

でも、どれだけ頑張っても「ありがとう」や「助かる」と言われたことはなく、代わりに「もっとちゃんとしろ」と要求ばかりが増えていきました。

最近では、夫の顔色をうかがいながら生活するのが当たり前になっており、外出や友人との連絡も制限されています。

「家のことをしっかりやれていないのに、遊びに行くなんて」と言われるからです。

一度、勇気を出して「言い方がきつい」と伝えたことがありますが、「お前が弱すぎるだけだ」「俺は正論を言ってる」と返され、結局私が謝る形になってしまいました。

会話の中で私の人格や家族(実家)を否定されることもあり、精神的にとても疲弊しています。

自分でも「これが本当にモラハラなのか」「自分の我慢が足りないのか」と混乱してしまい、なかなか周囲にも相談できずにいます。

でも最近は、夜になると動悸がして眠れず、日常生活にも支障が出始めており、限界を感じています。子どもにも影響が出てしまうのではと不安で仕方ありません。

このような状況から抜け出すには、どうしたら良いのでしょうか?

私にできる対策や、相談先などがあれば教えてください。

相談カテゴリモラハラ
相談者の状況結婚している
相談者の年齢30代
相談者の性別女性

ご自身を責めすぎず、まずは記録を残し、信頼できる第三者や専門機関に相談してみてください。一人で抱えず、支援を受けながら解決の道を探しましょう。


客観的な証拠を確保し、自分の状況を把握するために、

日時、場所、内容(発言や行動)を日記やメモ、録音で残す
LINEやメールなどのやり取りも保存
心身への影響(不眠・動悸など)もメモしておく

孤立を防ぎ、適切な助言を得るために、、、

友人、実家、女性センター、カウンセラーなどへ状況を共有
記録をもとに「モラハラかどうか」を客観的に判断してもらう
弁護士や配偶者暴力相談支援センターなどの専門機関も有効

自分の気持ちを相手に明確に伝えるために、、、

「否定されるのがつらい」「このままでは生活できない」と冷静に伝える
必要であれば第三者に同席してもらう(カウンセラー・家族など)
相手が逆上しそうな場合は、無理に直接対話しない

本人の対応だけでは改善が見込めない場合の対処として、、、

配偶者暴力相談支援センター、家庭裁判所への相談
弁護士に相談し、別居や調停、離婚を含めた選択肢を検討
子どもへの影響を最小限にする環境を整える

根本的な安全・自立のための環境再構築するために、、、

別居先の確保、経済的支援(公的制度や就労支援)の検討
離婚調停や慰謝料請求など法的手続きも視野に入れる
精神的ケア(心療内科や心理カウンセリング)も継続

  • 段階的アプローチが重要:記録 → 相談 → 意思表示 → 支援活用 → 自立
  • 自分と子どもの心身を守ることを最優先に進めましょう