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手術ミスかもしれないと言われ不安です…どう動けばいいでしょうか?|医療トラブルの無料相談事例

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先日、持病の治療のために初めての手術を受けました。術後しばらくしてから、説明されていた経過と違う強い痛みやしびれが続き、別の病院で診てもらったところ、「これは手術ミスかもしれない」といったニュアンスのことを言われました。

最初の病院では「個人差の範囲」「時間がたてば良くなる」と言われてきましたが、日常生活にも支障が出てきており、このまま様子を見るだけでいいのか不安です。医療トラブルという言葉は聞いたことがありますが、実際に自分の身に起きるとは思っておらず、何から始めればいいのか分かりません。

手術ミスかもしれないと言われた場合、どのように事実を確認していけばいいのでしょうか。また、カルテ開示やセカンドオピニオン、弁護士への相談など、どのタイミングでどこに相談すべきかも迷っています。感情的になってしまいそうで、医師との関係が悪くなるのも怖いです。

同じように医療トラブルで悩んだ方が、どのようなステップを踏んで状況を整理したのか、具体的な流れを教えていただけると助かります。



「手術ミスかもしれない」と別の医師に言われたとき、多くの人はショックと不安で頭が真っ白になります。ここでは、感情的になりすぎずに事実を確認し、医療トラブルに冷静に向き合うための基本的なステップを整理します。


まずは「本当に手術ミスなのか」を判断するための材料を集めることから始めました。いきなり責任を追及するのではなく、客観的な情報をそろえることを意識しました。

私が行ったのは次のようなことです。

・手術前に受けた説明の内容を思い出し、メモにまとめる(同意書に書かれていたことも確認)
・術後から現在までの症状の変化を、日付とともにノートに記録する
・痛みやしびれが強い日には、どの程度つらいかを10段階などでメモしておく
・診察時に医師から言われたことを、できるだけそのままの言葉で書き残す

そのうえで、最初の病院にカルテや検査画像の開示をお願いしました。カルテ開示は患者の権利として認められていると知り、できるだけ冷静な口調で「経過を自分でも整理したいので、カルテや検査結果のコピーをお願いできますか」と伝えました。

この段階では、「手術ミスかもしれない」という言葉に振り回されすぎず、事実を時系列で整理することが大切だと感じました。



次のステップとして、別の医療機関でセカンドオピニオンを受けました。医療トラブルかどうかを判断するには、同じ分野の専門医の意見が欠かせないと考えたからです。

セカンドオピニオンを受ける際には、以下の点を意識しました。

・「前の病院が悪いかどうか」を聞くのではなく、「医学的に見て、この経過は一般的かどうか」を質問する
・手術の方法やリスクについて、一般的な標準治療と比べてどうだったのかを確認する
・カルテや画像を見てもらい、「合併症の範囲なのか、それとも手技上の問題が疑われるのか」を聞く

医師によって表現はさまざまで、「はっきり手術ミスと断定はできないが、もう少し別の対応もあり得たかもしれない」といった慎重な言い方をされることもあります。それでも、複数の医師の意見を聞くことで、自分のケースが医学的にどう位置づけられるのかが少しずつ見えてきました。

セカンドオピニオンの結果、「手術ミスかもしれない」という可能性が完全には否定できないと感じたため、次にどのような選択肢があるのかを考える段階に進みました。



医療トラブルの可能性があると分かっても、自分一人で病院と話し合いを進めるのは不安でした。そこで、まずは公的な相談窓口に連絡し、状況を説明してアドバイスを受けました。

地域の医療安全支援センターや、自治体の相談窓口では、医療機関との話し合いの進め方や、記録の残し方などを教えてもらえました。また、必要に応じて医療ADR(裁判外紛争解決手続)や、医療問題に詳しい弁護士への相談も選択肢として紹介されました。

弁護士に相談する際には、以下の点を意識しました。

・「手術ミスかもしれない」と感じた経緯を、感情的な表現を避けて時系列で説明する
・カルテ、検査画像、セカンドオピニオンの結果など、手元にある資料をすべて持参する
・自分が望むこと(謝罪を求めたいのか、再発防止を求めたいのか、損害賠償を検討したいのか)を整理しておく

弁護士からは、「医学的な過失があるといえるかどうか」「因果関係がどの程度認められそうか」など、法律の観点から説明を受けました。そのうえで、すぐに法的手続きをとるのか、まずは病院との話し合いを試みるのかなど、いくつかの選択肢を提示してもらい、自分なりに納得できる方向性を考えることができました。



  • 「手術ミスかもしれない」と感じたとき、感情的になってしまうのは自然なことだと思います。ただ、医療トラブルに向き合うには、事実の整理、セカンドオピニオンでの医学的な確認、公的な相談窓口や弁護士への相談といったステップを踏むことで、少しずつ状況が見えてきます。

    一人で抱え込まず、記録と資料をそろえたうえで、専門家の力を借りながら進めていくことが、後悔の少ない選択につながると感じました。

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