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家庭内の精神的暴力に耐え続けてきましたが、限界を感じています|モラハラの無料相談事例

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結婚して10年目になる40代前半の主婦です。夫からの家庭内の精神的暴力に長年悩まされてきました。

夫は手をあげることはありませんが、日常的に私を否定する言葉を投げかけてきます。例えば、家事のちょっとしたミスや子どもの成績のことをきっかけに、「お前は本当にダメだ」「母親として失格だ」「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」などと言われます。大きな声で怒鳴ることもあれば、逆に無視を続けられることもあり、どちらも精神的にとてもつらいです。

最近では、私が何か意見を言おうとすると、「お前に意見する資格はない」「黙って言うことを聞いていればいい」と言われ、話し合いすらできません。お金の管理もすべて夫が握っており、生活費は最低限しか渡されず、レシートの提出を求められたり、細かく使い道をチェックされたりします。これも家庭内の精神的暴力やモラハラにあたるのではないかと感じています。

子どもたちの前でも私をけなすような発言をされることがあり、子どもたちの心への影響も心配です。私自身、夫の顔色ばかりうかがうようになり、常に緊張している状態で、夜もよく眠れません。最近は、何をしていても気持ちが重く、涙が出てくることも増えました。

ただ、夫は外では仕事熱心で、周囲からの評判もよく、家庭内の様子を話しても信じてもらえないのではないかという不安があります。また、経済的に自立できる自信もなく、離婚という選択肢を現実的に考えることができません。

このような家庭内の精神的暴力やモラハラの状況から、少しでも自分と子どもを守るために、今の私にできることはあるのでしょうか。どこに相談すればよいのか、証拠を残したほうがいいのか、今後の身の振り方も含めてアドバイスをいただきたいです。



家庭内での精神的暴力やモラハラは、目に見える傷がない分、周囲に理解されにくく、ひとりで抱え込んでしまいがちです。ここでは、相談者の状況を整理しながら、心と生活を守るためにできる現実的なステップを一緒に考えていきます。


まずは、今起きていることを「自分の感じ方」だけでなく、「客観的な事実」として整理していくことが大切です。家庭内の精神的暴力やモラハラは、後から説明しようとしても、具体的な場面が思い出せなかったり、「自分が大げさに感じているだけかもしれない」と迷ってしまったりしがちです。

そのため、日記のような形で、次のような項目を簡単にメモしておくことをおすすめします。

・いつ(日時)
・どこで(場所)
・どんな状況で(きっかけ)
・相手がどんな言動をしたか(できるだけそのままの言葉)
・そのとき自分や子どもがどう感じたか、どう影響したか

スマートフォンのメモ機能やノートなど、自分が続けやすい方法で構いません。録音が可能な状況であれば、相手の発言を録音しておくことも、後々「家庭内の精神的暴力」として相談する際の材料になる場合があります。

この作業は、ただ証拠を集めるためだけではなく、「自分が受けていることは、やはり精神的に大きな負担になっている」と確認し、自分の感覚を取り戻す助けにもなります。自分を責めるのではなく、「事実を淡々と書き留める」イメージで進めてみてください。



家庭内の精神的暴力やモラハラは、家の中で起きるため、どうしても閉じた世界になりがちです。その結果、「自分が我慢すればいい」「周りに話しても信じてもらえないかもしれない」と考えてしまい、つらい状況が長引いてしまうことがあります。

まずは、身近な人に打ち明けることが難しい場合でも、第三者の相談窓口を利用することを検討してみてください。たとえば、

・配偶者からの暴力や精神的虐待について相談できる公的機関(配偶者暴力相談支援センター、各自治体の相談窓口など)
・女性相談窓口、男女共同参画センターなどの相談窓口
・民間の電話相談、オンライン相談(DVやモラハラ、家庭内の精神的暴力に対応しているところ)

これらの窓口では、匿名で相談できる場合も多く、「今の状況は家庭内の精神的暴力にあたるのか」「どんな支援が受けられるのか」といった点について、専門の相談員が一緒に考えてくれます。

また、心身の不調が続いている場合は、心療内科や精神科、カウンセリングなど、医療や心理の専門家につながることも選択肢のひとつです。診断書が出るような状態であれば、今後、法的な手続きや支援を受ける際の資料になることもあります。

「こんなことで相談していいのか」と迷う必要はありません。家庭内の精神的暴力やモラハラかどうかを判断するのも含めて、相談してよい内容です。



すぐに離婚や別居といった大きな決断をするのが難しい場合でも、「今の自分と子どもを守るためにできること」は少しずつ準備していくことができます。

例えば、

・信頼できそうな友人や家族に、少しずつ状況を伝えておく
・いざというときに避難できる場所(実家、友人宅、一時保護施設など)を確認しておく
・自分名義の通帳や身分証、保険証、母子手帳など、重要書類の保管場所を把握しておく
・パートや在宅ワークなど、可能な範囲で収入源を検討してみる

こうした準備は、今すぐ家を出るためだけでなく、「いざとなれば動ける」という安心感につながり、日々の精神的な負担を少し軽くしてくれることがあります。

また、法律の専門家(弁護士など)に一度話を聞いてみることで、離婚や別居を選ぶ場合の流れや、養育費・財産分与・面会交流などについて、具体的なイメージを持つことができます。無料相談を行っている自治体や弁護士会もありますので、「情報収集」として利用してみるのも一つの方法です。

家庭内の精神的暴力やモラハラの問題は、すぐに解決策が見つからないことも多いですが、「何もできない」わけではありません。小さな一歩を積み重ねることで、自分と子どもの安全や将来の選択肢を広げていくことができます。



  • 家庭内の精神的暴力やモラハラは、目に見える暴力がなくても、心や生活に深刻な影響を与えます。まずは、日々の出来事を記録し、状況を客観的に整理することから始めてみてください。そのうえで、公的機関や専門の相談窓口、医療機関など、外部の支援につながることで、「ひとりで抱え込まない」状態をつくることが大切です。

    すぐに大きな決断をする必要はありませんが、信頼できる人や専門家と話しながら、避難先や重要書類の確認、収入源の検討など、できる範囲で準備を進めていくことで、自分と子どもの心と生活を守る力が少しずつ蓄えられていきます。家庭内の精神的暴力に悩んでいる自分を責めず、「助けを求めることも大切な一歩」と考えて、できるところから行動してみてください。

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