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契約と違う勤務条件を突然求められ、不安でいっぱいです|労働問題の無料相談事例

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中途採用で入社して3か月目の会社について相談です。入社前の面接や雇用契約書では「残業は月10時間程度」「転勤なし」「土日祝休み」と説明されており、その条件を前提に転職を決めました。

ところが、先日上司から「今後は繁忙期が続くので、毎日2〜3時間の残業をお願いしたい」「将来的には他県の支店への異動も視野に入れてほしい」と言われました。さらに、部署内で土曜日出勤のシフト制を検討しているという話も出ており、契約と違う勤務条件を求められているように感じています。

雇用契約書を確認すると、勤務時間は9時〜18時(休憩1時間)、休日は土日祝日と明記されています。転勤については特に記載がなく、面接時には「基本的に転勤はありません」と説明されました。残業については「業務の都合により残業をお願いする場合があります」とだけ書かれています。

会社としては「みんなやっていることだから」「正社員ならある程度は仕方ない」といった雰囲気で、断りづらい空気があります。ただ、家庭の事情で長時間残業や転勤は難しく、土日出勤もできるだけ避けたい状況です。このまま言われるままに受け入れてしまうと、生活が成り立たなくなるのではないかと不安です。

契約と違う勤務条件を一方的に求められた場合、どこまで応じる義務があるのか、また、どのように会社と話し合えばよいのか分かりません。労働問題としてどのような点を確認し、どこに相談すべきか、具体的なステップを教えていただきたいです。



「契約と違う勤務条件を突然求められた」「面接で聞いていた話と実際の働き方が違う」といった相談は、労働問題の中でもよく見られます。ここでは、雇用契約と異なる勤務条件を求められたときに、どのような点を確認し、どのような順番で対応していけばよいかを整理します。


まずは、感情的になる前に「何が契約と違う勤務条件なのか」を客観的に整理することが大切です。

1. 雇用契約書の内容を確認する
・勤務時間、所定労働時間
・休日(週休2日か、土日祝休みか など)
・残業に関する記載(みなし残業の有無、上限時間 など)
・転勤や配置転換に関する条項の有無

2. 就業規則や労働条件通知書もチェックする
会社によっては、雇用契約書に細かく書かれておらず、就業規則に詳細が定められている場合があります。人事や総務に依頼して、最新の就業規則を見せてもらいましょう。

3. 面接時の説明や入社前のメールの記録を集める
・「転勤なし」「残業は月10時間程度」など、具体的な説明があったか
・メールや求人票、募集要項に記載が残っているか

これらを確認することで、「書面上の労働条件」と「実際に求められている条件」のギャップを明確にできます。労働問題として相談する際にも、こうした客観的な資料があると話がスムーズになります。



事実関係を整理したら、いきなり外部機関に行く前に、まずは会社と話し合うことを検討してみてください。

1. 上司や人事に相談の場を設けてもらう
「少しお時間をいただきたいのですが」と丁寧に依頼し、落ち着いて話せる場を作ります。その際、感情的にならないようにメモを用意しておくと安心です。

2. 伝えるポイント
・雇用契約書や求人票に基づく、当初の勤務条件
・家庭の事情などにより、長時間残業や転勤が難しいこと
・会社の事情も理解したいが、生活との両立が難しく不安であること
・可能な範囲で協力できること(繁忙期の一時的な残業なら対応できる など)

3. 書面での変更提案があるか確認する
勤務条件を大きく変える場合、本来は労働条件の変更として書面での提示や合意が必要になるケースがあります。「今後の勤務条件をどのように考えているのか」「正式な変更なのか、一時的なお願いなのか」を確認し、できればメールなどで記録を残しておきましょう。

話し合いの中で、会社側が事情を理解し、残業時間を調整してくれたり、転勤を前提としない働き方を検討してくれる場合もあります。まずは冷静な対話を試みることが、トラブルを大きくしないためにも重要です。



会社との話し合いをしても、契約と違う勤務条件を一方的に押し付けられていると感じる場合や、話し合い自体が難しい場合は、外部の労働相談窓口を利用することも検討しましょう。

1. 公的な相談窓口を利用する
・都道府県労働局の「総合労働相談コーナー」
・労働基準監督署
・自治体の労働相談窓口
これらの窓口では、無料で労働問題の相談ができ、契約と違う勤務条件を求められている状況について、法的な観点からアドバイスを受けられます。

2. 記録を整理して持参する
・雇用契約書、労働条件通知書
・就業規則
・求人票や募集要項
・会社とのやり取りのメールやメモ
これらを持っていくことで、相談員が状況を把握しやすくなり、より具体的な助言を受けやすくなります。

3. 今後の選択肢を一緒に考える
・会社にどのように再度申し入れをするか
・配置転換や部署異動など、別の選択肢がないか
・どうしても改善が見込めない場合、転職も含めてどう考えるか

一人で抱え込まず、第三者の視点を入れることで、自分では気づかなかった対応策が見えてくることもあります。契約と違う勤務条件に悩んだときは、「我慢するか辞めるか」の二択だけで考えず、まずは相談できる場所を活用してみてください。



  • 契約と違う勤務条件を突然求められると、不安や不信感が強くなりがちですが、まずは雇用契約書や就業規則、求人票などを確認し、事実関係を整理することが大切です。そのうえで、会社と冷静に話し合い、自分の事情や希望を具体的に伝えてみましょう。

    それでも改善が見込めない場合や、一人で対応するのが難しいと感じる場合は、労働局や労働基準監督署などの公的な労働相談窓口に相談し、専門的なアドバイスを受けることをおすすめします。契約と違う勤務条件に悩んだときは、一人で抱え込まず、段階を踏んで対応していくことが重要です。

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