離婚の話し合いをしているものの、言った・言わないのトラブルが不安だったり、どのように履歴を残す方法がよいのか迷っている方は少なくありません。この記事では、離婚の話し合いの内容をどのように記録し、履歴として残す方法があるのかを、5つのステップで整理してご説明します。
まずは、離婚の話し合いがどの段階にあるのかと、これまでの履歴がどれくらい残っているかを確認します。
離婚の話し合いをどのくらい進めているのか、口頭だけなのか、メールやLINEなどでやり取りしているのかを一度整理してみましょう。すでにある程度の履歴が残っている場合は、離婚の話し合いに関するメッセージやメモを一か所にまとめておくことが大切です。逆に、ほとんど口頭でしか話していない場合は、今後どのような方法で履歴を残すかを考える必要があります。現時点の状況を把握することで、自分に合った記録の残し方を選びやすくなります。
離婚の話し合いは、できるだけ履歴が残るメールやメッセージアプリを使って行うことが望ましいです。
離婚の話し合いの内容を確実に履歴として残す方法として、メールやLINEなどのテキストでのやり取りがあります。口頭で話した内容も、後から「さきほどの離婚の話し合いの件ですが」といった形で、メールやメッセージにまとめて送っておくと、履歴として残しやすくなります。できるだけ感情的な表現は避け、日時や金額、子どものことなど、具体的な内容を簡潔に書くようにしましょう。相手が電話を好む場合でも、電話後に「本日の電話で話した内容を確認させてください」と文章で残しておくことが有効です。
どうしても対面や電話で話す場合は、その内容を自分なりのメモや議事録として残しておきます。
離婚の話し合いは、親族を交えての場や、感情的になりやすい場面では口頭で進むことも多いです。その場合は、話し合いの直後になるべく早く、日時・場所・参加者・主な合意内容などをメモにまとめておきましょう。可能であれば、そのメモを写真に撮って保存したり、パソコンで打ち直しておくと、履歴として残す方法としてより安心です。また、相手に「本日の離婚の話し合いの内容は、次のとおりでよろしいでしょうか」とメールで送って確認を取ると、後から証拠として使いやすくなります。
お金や子どものことなど重要な内容は、できるだけ書面にしてお互いの署名をもらうことが望ましいです。
離婚の話し合いの中でも、慰謝料、財産分与、養育費、面会交流などの重要な事項は、口頭やメッセージだけでなく、紙の書面にまとめておく方法が安心です。簡単なものであっても、「いつ」「誰と誰が」「どのような内容で合意したか」を文章にし、双方が署名し日付を入れておくと、履歴としての証拠性が高まります。離婚協議書のような正式な書面にするかどうかは、状況により専門家に相談しながら決めるとよいでしょう。書面にしておくことで、後から「そんな話はしていない」と言われにくくなります。
集めた履歴を安全に保管しつつ、必要に応じて専門家に見てもらう準備をしておきます。
離婚の話し合いで残したメール、LINE、メモ、書面などは、スマートフォンだけに保存するのではなく、スクリーンショットや印刷などでバックアップを取る方法が安心です。フォルダを分けて「離婚の話し合い」「養育費」「財産分与」などと整理しておくと、後から見返しやすくなります。履歴をどう残すか迷う場合や、このまま話し合いを続けてよいか不安な場合は、早めに法律の専門家に相談することも検討しましょう。専門家に履歴を見せることで、今後の進め方や注意点について、より具体的なアドバイスを受けやすくなります。
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