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SNSで悪口を書かれたとき、どうすればいい?

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SNSトラブルについて教えてください。
SNS上のなりすましアカウントを削除させる方法は?

まずは証拠を残し、相手を刺激する返信は控えましょう。そのうえで、投稿の削除依頼や通報、必要に応じて法的な手続きも検討できます。

SNSで悪口を書かれると、とてもつらいですが、感情的に反応する前にやるべきことがあります。

SNSで悪口を書かれた場合は、次の順番で対応するのが基本です。

1. 証拠を残す
・投稿画面をスクリーンショットで保存する(日時・URL・相手のアカウント名が分かるように)
・可能なら、ブラウザのURLやタイムライン全体も保存しておく
・削除されても証拠が残るように、早めに記録しておく

2. 相手に直接反論・挑発しない
・感情的にやり返すと、相手を刺激して悪口がエスカレートしやすい
・こちらの発言も「トラブルの一部」と見なされるおそれがある

3. SNS運営会社に通報・削除依頼をする
・多くのSNSには「通報」「報告」ボタンがあり、誹謗中傷や嫌がらせとして申告できる
・ガイドライン違反と判断されれば、投稿削除やアカウント停止などの対応がされることがある

4. 相手に削除を求めることも検討
・知り合い同士の場合など、冷静に「やめてほしい」「削除してほしい」と伝えることで解決するケースもある
・ただし、相手が逆上しそうな場合は無理に連絡しない

5. 名誉毀損や侮辱にあたる場合は、法的な手段もありうる
・事実無根の悪口で評判が傷つけられている場合、「名誉毀損」にあたる可能性がある
・ひどい暴言や罵倒だけでも「侮辱」と評価されることがある
・投稿者を特定するために、SNS運営会社やプロバイダに対して情報開示を求める手続きが使われることもある

6. 心身の負担が大きいときは、無理をせず距離を置く
・一時的にSNSを見ないようにする、ミュート・ブロック機能を使う
・信頼できる人に相談して、1人で抱え込まないようにする

対応を誤ると、トラブルが長引いたり、自分も不利になることがあります。

よくある注意点・トラブル例は次のとおりです。

・やり返してしまい、双方とも悪口を書き合う状態になる
 → 第三者から見ると「どっちもどっち」と扱われ、運営側の対応も得にくくなることがあります。

・証拠を残さずに、先に投稿が消えてしまう
 → 後から相談しても、「どんな内容だったか」が証明しづらくなり、対応が難しくなります。

・冗談や意見のつもりで書かれたものと、明らかな誹謗中傷の線引きがあいまい
 → 受け手が傷ついていれば問題ですが、法的に「違法」とまでは言えないケースもあります。

・身近な人(学校・職場・ママ友など)とのトラブルに発展
 → SNS上の悪口が、現実の人間関係やいじめ、ハラスメントに広がることがあります。

・相手の個人情報をさらして反撃してしまう
 → 相手が悪くても、自分の行為が「プライバシー侵害」や「名誉毀損」と評価されるおそれがあります。

SNSで悪口を書かれたときは、「証拠を残す」「感情的に反応しない」を最優先にしてください。そのうえで、

・SNSの通報機能やブロック機能を活用する
・学校や職場でのトラブルなら、担任・上司・人事など、立場のある人に相談する
・内容がひどく、生活や仕事に支障が出ている場合は、法律相談窓口や公的な相談窓口の利用も検討する

といった形で、段階的に動くのがおすすめです。

一人で抱え込むと追い詰められやすいので、家族や友人など、信頼できる人にも状況を共有しながら、無理のない範囲で対応していきましょう。


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